どの文化の人間も恥の感覚や罪悪の感覚を持っていると聞く 恥や罪の意識が必ずしも暴走のストッパーになるわけではないが、人間が利己に走りすぎるのを抑制する機能を持っていることは人間としての生き方を考える上でとても重要だと思う 文明が進み、利己が暴走しやすくなった今、恥の感覚を振り返る