子どもを怒鳴るのは百害あって一利なし、と児童養護の専門家。怒鳴ってしまう側の生育歴に目を向ける、怒鳴られる側の発達段階の特徴や病気の知識を得る。そうする事で落ち着いた対応が望める。親子が逆転しますが、介護の場面も同様。怒鳴る前に離れる、深呼吸する。コツも知っておくと少し楽ですね。
毎日つぶやこう!何にしても怒らないのが一番だ。子どもが黒い足の裏で帰って、そのまま寝ていると夫から聞いただけで、怒号を轟かせた私。ところが事実無根だった。足の裏を見もせず、嫌な声を放ったことを詫びる。夫め!と思うも、夫には何があっても怒らないと決めたことを思い出すのだった…あぁ。
子どもに怒鳴りそうになったら、冷静になれるまで別の部屋に行くなど、距離をとる。 私の今の対策。 夫は怒らない、全く怒鳴らない人だった。その彼もでも怒鳴りたくなるほどの、息子のこれまでの症状。症状という表現が正しいかわからないけど、駄目と言われたことを何度もやろうとする。