子供の声掛け 大人が最もよく使う言葉で 子供に最も効果ない言葉が 「あぶないよ」です。 子供は視野が狭い自覚がないので 「うん気をつける!」(どかーん) てこと、しょっちゅうです。 危ないことを伝えるなら シュミレーションして教えるor クイズ形式にして問いかけるのがいい
春休み。長女と多くの時間を過ごしていると つい 「Kちゃん片付けて!」 「Kちゃん、ほらお風呂!」 と口うるさいことばかり言ってうんざりさせちゃうから 「お父さんもお母さんもKちゃんが大好きすぎて すぐ名前呼んじゃうの。Kちゃん、Kちゃんって」 と伝えたら、嬉しそうに笑ってた。
「ちょうちょ」の歌詞を「咲いたら」と歌う娘に 「あいたら」だよ、と教える。 「さて、この"あいたら"はどういう意味でしょーか!」 とクイズを出す。 「ええー。あ、菜の花に別のちょうちょがいなくなったら、とか?」 「あー"空いたら"ね。なるほどー」 と会話する。 なかなか楽しい。
寝てほしいのに 親がこまごましたことに気を取られていると なかなか寝ない。 寝てほしい焦りから 「先に寝て!」と叱る。 すると子供は今度はぬいぐるみや絵本を持ち出して 「一緒にしよ」と言い出す。 親は「なぜ!」と思いまた叱るけど。 親と笑い合ってから 一日を終えたいのが子供です。