う~~!やっぱり今日は行けなかった。早起きしてお弁当作ったけど。だからって行く気にはならないよね。そうよね。そうだよね。昨日の顔がみたいだけなんだけど。何をどうすればいいのか、わからん!
稲盛和夫さんの書に《製品の泣き声》なる言葉がある。製品の泣き声とは製品の真心(孚)、私にとっての製品は絵の少女、少女は我が娘のようなもの。親が子を想い、子が親を想って鳴く、それほど素晴らしいものはない。製品を愛せばこそ、こうして欲しいという良き改良の着想(子の気持ち)が聴こえる。
仕事で、両親の住む県へ行く。新幹線で向かってるよとLINEすると、「帰りに寄れないのか」「なんなら泊まっていけないのか」と。しまった、無駄にウキウキさせてしまったかと少し後悔。日帰りで帰らなくてはいけない事情を伝えながら、ごめんと心のなかでつぶやく。
何があっても子は全力で守りたいし、いつまでも、ずっとあなたの味方だから。ってのは伝えていきたい…抱っこがだんだん辛くなってきてるけど、抱っこって来るうちは抱っこしていたいし、なるべく辛い思いはして欲しくないなぁって思っちゃう。