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【ママと子の心地いいところ】

こんばんは。ママの皆さま、今日もお疲れさまです。

今日のお題は【ママと子の心地いいところ】。
今月で3回目の開催となる『ママのお悩み吐き出し部屋』。その8月のテーマがワンオペ育児のお悩み。そこでお話させていただく内容を、ここで先出ししちゃいます。^^

さてさて、多くのママが「育児って難しい」と感じることが多いのは、ママの思い通りにいかないことの連続だからだと思う。とくに自分時間の確保に悩むことって多いんじゃない?

あげれば果てしないけれど、子供が片づけをしないだとか、今!?っていうタイミングでのう〇ちだったり、、、やることが多いママにとって自分時間を確保するのは結構大変だよね。

そんな時出てくるのが、ママのやりたいという思いと、子どものやらないで!というタイミングのぶつかり合い。ここをどう乗り越えるか、わたしの経験談を元に話すよ。

「ママ、放任と自立を促すことは違うよ」


そんな私が、最近の経験から学んだことがある。
ある日のこと、私はどうしてもやりたいことがあってPC作業に取り掛かろうとしていたの。

でもそんなときに限って、 今の今まで大人しかった次男が抱っこ抱っことグズり始めちゃって。もう、こうなると何を言ってもダメ。結局は作業が進まなかった私もイライラ、思いをくみ取ってもらえない息子もイライラ。残ったのは2人のイライラだけだった。

次の日、知り合いのベテラン保育士さんに相談してみたところ、こんな言葉が返ってきた。「ママがよく間違えてしまうんだけど、放任と自立を促すことは違うからね」と。私はハッとしつつ、これまでちゃんと見ているつもりで、なあなあになっていることに気がづいた。

そこで、子育てにおいての放任と自立を考えてみた。

「放任」---子を放っておくこと。見ない、無視する。
「自立を促す」---自分でできることは自分でできるようにサポートする。
(これはあくまで、個人の考えね。)

わたしの場合、実際には、放任とまではいかなくても『ちょっと待っててね』と、自分のやりたいを優先してしまっていた。子供がどんなに訴えてこようが、軽く無視。そう、これがまさに、ママと子の気持ちのすれ違いが起きてる状況だったんだ。

では、どうするのがいいのかな?って考えてみた、、、。
で、たどりついたのは、ふたりのちょうどいい・心地のいい場所を見つけること。

ママと子のちょうどいい場所とは?

ママの心地いい---子供に邪魔されてもいいくらいの余裕をもったタスク管理。子が自分できる事を増やす。
子の心地いい---自分でできることが増えた。甘えたい時は甘えさせてくれる。ママがなんの為に何をしているのか知っている。ママはこの後遊んでくれる。

ママと子の心地いいをつくるには、正解不正解はないもの。結局大切なことっていうのは、『相手の気持ち』を知ることなんだよね。『ママはこうしたい。あなたはどうしたい?』なんて会話でもいい。例え小さな子だって一人の人間としてみていくこと、そしてしっかり気持ちをくみとってあげることがすごく大切なことだと感じたよ。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^

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