物凄く生きづらさを感じる。 世の中を見て感じたことだ。 「暴露」、「悪口」、「批判」が正義となっている感が強い。 問題を未然に防ぐとか犯罪行為を無くすためには必要なこともあるが、それ以上に「誹謗中傷」感を強く感じるのは私だけか。 不要な衆人環視で事件が起きないことを祈りたい。
SNSの使い方に疑問符がつく。 趣味や自身の主張のみの範疇のように思うのだが、今は批判・批評の使い方が多く、ビジネスになっている感が強い。 便利なようで、人の心を蝕むようなものになってしまったと思う。 私も昔はSNSはよく使っていたが、今はこういう状況もあって避けている。
上川外相の発言、賛否あれど私は全文を見て問題ないと考えている。 だが、世間を見ると一方的なスタンスのみで本人の意思を確認せず問題だ問題だと騒いでいる。そもそもの本筋から逸脱しているのはマスメディアとSNSと与野党がそうさせているからではないのか。こんな感じだと政治離れは加速する。