『多挺好』25話目。中国語を学び始めて幾星霜、もしかして中国語の「教育」と日本語の「教育」、見た目は同じだけど意味が違うのかもしれないな……と気づくなど。本来の意味は同じで、使い方の問題かな？

『多挺好 All is well』14話目。父親が投資詐欺に遭ってもドライな明玉を「お年寄りが騙されるのは孤独だからでしょ」と諭す石くん。ホンマにええ若者や。

『多挺好』19話目。中国の会社で実際にこういうミスがあった場合、ここまで責められるもんなのかな？確かに会社としては仕事を失ったというのはあるけど、姻戚関係の調査って監査会社のほうがやるもんなのか……

ドラマ『多挺好』17話目。なぜ蘇家の男たちは妻にプレゼント買ってきて許しを請うのか……そうじゃねぇのよぉ～（と一時停止して呟く）

『多挺好』21話の展開がすごい。急転直下のこの事態に皆が自分の意見、態度を持っているけど、肝心の哲兄ちゃんがはっきりせず、もし動けても「まあまあの権さん」になりそう。フェイフェイが一番真っ当に感じる。（石くんも素敵だが「いい人」すぎて……）

『多挺好』なかなか見れなくてやっと19話目に入りました。やり取りが（多分日本人からしてみれば）すごく「くどい」んだけど、登場人物のそれぞれにそれぞれの道理、価値観があり、そこをどうやって噛み合わせていくのか？という部分が実に面白い。どなたかが「渡鬼」と言ってたの、本当にその通り…