ザウルベック・ザカリン少将 ツァールの中でも数少ない機甲部隊の指揮官。ザカリン機甲師団を率いて、シンクやフロニャルド軍と新城ら晴風陸戦隊の前に立ちはだかる。 師団は2号戦車で構成され、彼の乗車は非武装の指揮通信戦車である。
本作は宇宙戦艦ヤマトシリーズをオマージュした展開もあり、敵対勢力のポジションは以下の通り。 ライヒ(幼女戦記)-ガミラス/暗黒星団帝国 ツァール(皇国の守護者)-ガトランティス 北朝鮮&ロシア-ボラー連邦
アレーヌ市における戦いで、(事前に街から避難するように警告していたとはいえ)一般市民を含む多数の犠牲者を出すような攻撃をしたがために、地球西側諸国から〈帝国〉への兵器輸出は困難となってしまった。代わりに旧東側諸国やアフリカ・アジアの兵器メーカーが参入することとなる。
双方ともお互いの本土を攻撃できないが、お互いに国の存続に必要な資源を海外に頼っている上に、他国と交易を続けておかないと経済が死ぬので結局双方ともに試練を攻撃したりあるいは資源輸出国に対する攻撃を行ったりと、嫌がらせのような戦いに終始する戦争となっている。
実を言うと私、Pixivで #多作品クロスオーバー というタグのある作品に影響されて「クロスオーバー・シティ」という作品を妄想していて、「ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」みたいに異世界と地球とをつなぐゲートが各所に出現して『多次元都市』となってしまった東京を舞台にした作品↓
要請を受けて晴風Ⅱとともにフロニャルドに上陸した新城たち皇国軍と陸上自衛官12名からなるタスクフォース・ラープ3。ツァール軍を相手に抵抗を続けるビスコッティ共和国に展開し。現地軍への戦術指導や、敵軍への偵察活動、破壊工作を行った。
剣牙虎として嗅覚や聴覚に優れ、軍用犬以上に力強く俊敏な千早は、ライヒ・ツァール両帝国や北朝鮮軍を相手に奮戦する。
新城と千早 CoD Ghostのライリーとローガン・ヘッシュ兄弟的活躍を期待される立ち位置。 新城は主人公たちの多国籍特殊部隊チームの指揮官であり、千早はその剣牙虎としての能力をいかんなく発揮する。
〈帝国〉軍(ライヒス・ヘーア)と自衛隊の合同演習 自衛隊側の参加部隊→陸上自衛隊第7師団の普通部隊と第72戦車連隊から選抜。 演習の目的 両軍の信頼醸成。 交流及び相互理解。 この裏で、暗黙の了解はあったが双方の戦術や戦闘力を推し量る目的があった。
本作における航空自衛隊のF-35の調達は、国産のステルス戦闘機の開発・運用に向けてのつなぎ及び、第5世代戦闘機とそれによって構成される空戦システムの内容やノウハウを理解し取得するためと言う側面も存在する。
ヴァレ・ヌ・ヴァダム 舞台となるコロニーに派遣された若き士官候補生にして留学生。 都市にある高校に通っており、生徒や住民との交流に努めている。サンヘイリの基準ではまだ10代の若者だが、地球基準で年齢を数えると20代を越える。 ヴァダム士族の中でもゼル・ヴァダムに近い血筋。
自衛隊は装備の面で〈帝国〉軍を上回っているが、一方で〈帝国〉軍側は兵力、実戦経験そして何より指揮官及び参謀の能力が自衛隊をはるかに上回っている。
〈帝国〉は世界侵略や日本征服を目論んでいるわけではないが、一方で自国が生き残り、国益を守るためであれば、道義的なためらいは一切なく武力を行使する性質のある国となっている。
時系列等はあまり考えないようにして書く。 (後で調整していく方式にする)
クロスオーバー・シティ〈ゲート〉編 参戦作品の主人公と栗林志乃との身長比較
自分が妄想しているスパロボ風の話。 日本と皇国は同盟関係で、二つの帝国(ライヒとツァール)を相手に戦っていると言う想定なんだけど、幼女戦記の帝国軍と自衛隊だったらそれなりにいい勝負になりそうな気がする。
〈帝国〉海軍の海軍艦隊は史実における第1次大戦と、第2次大戦の以前に建造された軍艦で構成されている。 〈帝国〉のモデルはドイツ帝国および第三帝国がモデルだが、本作では敗戦を経験していないので、第一次と第二次大戦期の軍艦で艦隊が構成されている。