銃・設定
ライヒス・ヘーア
ルガーP08
帝国軍の制式拳銃。
独特なトルクシステムを採用しているため信頼性の面ではあまり高くなく、主に高級将校がステータスとして携帯している場合が多い。
非常に珍しい中なので帝国が西暦世界を始めとする他の平行世界の輸出商品の1つとなっている。
マウザーC96
帝国軍制式拳銃の1つ。
信頼性威力命中精度ともに高いため、ルガーP08に比べて大型であるが、前線の将校を始めとして、兵士に至るまで使用者は多い。
H&K MP5
中古品。主に、A3モデル。新規発注の製品は国際社会からの批判の恐れからドイツ政府が輸出を認めなかったため納入されていない。
代わりに、各国でライセンス生産されていた物やイングランドCCATやHCLIなどによりコピー品が納品されている。
コブレイ(MAC⁻11)
アメリカ製、民間向けに販売されて物を買い集めて《帝国》軍に納入されている。コストが比較的に最も低いマシンガン。
小型で携帯性に優れるため西部戦線の塹壕戦で多大な威力を発揮している。