R50913喜び愛情感謝学び成長日記…聴くに関する自身の成長課題…どうしてもジャッジする…全身全霊を込めて聴けない…相手の言葉を理解しようする…フォーカスできない…聴いたつもりになる……本物の聴き方を知らない…聴くは相手に変化を促す戦略である…潜在意識と繋がる聴き方を習得したい!
コ・デザインという手法がある アイデアを作るときに、オーディエンス、つまり周りにいる従業員や利害関係者を巻き込んで「ともに作ろう」することで、関係者に当事者意識を与え、アイデアを通しやすくする手法である 自分が作ったものであれば、周りも親近感を覚えて受け入れやすくなるのだ
相手に説得されていると思われずに変化を促していくというのは「洗脳」に近い技術でもある本にあった 教育にしろ、公演にしろ、良くも悪くも相手を動かそうというのを突き詰めると洗脳に近い技法になっていく 変化を賢く促すというのはいくらでも悪用ができてしまうもの。使い手の責任は重大である
変わりゆくことに多数の抵抗を感じ、忌避してしまうのが人間の性 けれど、世の中には変わりゆくことにこそ価値と生を感じ、変わっていくことをここから楽しもうとする者がいる 哲学的に言えば高貴な魂の持ち主や超人といえる人たちだと思う 常人とは真逆に近い感性の持ち主が求められているかも
正論を正確に述べても変わらない。危機を明瞭に話しても変わらない。ならどうしたら変わるのか? 正論や科学的事実、差し迫っている危機を述べる人たちを否定する気は毛頭ない しかし、それらだけでは問題解決が進んでいるとは自分には見えない そのれら以外にも変化を促すための要素があるのでは?