【蒐集物を手放す】 やむなく大切にしてきた物を手放さざるを得なかった蒐集家、平瀬露香が作品の箱に捺印した言葉「集散は期せずとも 願わくば同好におくらん」。 歴史の中で沢山のひとを経て現在観ることの出来る古美術品。尊いですね。