太陽光発電は自然を破壊し、土石流災害を誘発する。コスト面から大量の太陽光パネルは平地には設置しない。実際に、土砂流出防備保安林に指定されている伊豆山の尾根に太陽光パネルが設置され、約2ヘクタール分が禿げ山になった。保水力を失ったその伊豆山で今年7月、土石流災害が発生した。