人を変える原則その4→「命令をしない」by D・カーネギー 「アメリカ合衆国の財政家・法律家のオーウェン・ヤングは 誰に向かっても決して命令的な事は言わなかったそうだ。命令ではなく、暗示を与えるのだ。 彼は、いつも自主的に仕事をやらせる機会を与えたのだ。」 ナルホド。

人を変える原則その4→「命令をしない」by D・カーネギー 押しつけがましい命令は、あとにしこりを残す。たとえそれが、明らかな誤りを正すためであっても、そうだ。 ナルホド。

「命令を質問のかたちに変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある。 命令が出される過程に何らかの形で参画すれば、誰でもその命令を守る気になる。」〜『命令をしないの章』〜 自分が関わっていないし情報がなくて意図が分からない命令に従うのは難しい。

相変わらず一切命令しない私の雇用主。 部下を信用しているのか、仕組み構築しているから必要ないのか。命令しないけどコワくもある。 そう動かざるを得ない立場に部下を置くのが上手。 「ほめて育てる」育児と同じ仕組みなのか。育てられる側の立場が見える。 ４連休の終わりの朝。チュンチュン。