私は、仕事の関係上、22の政府省庁が発行するメルマガの定期配信を受け、その他、原子力委員会と原子力産業協会、さらに、趣味の能楽会や在家出家した曹洞宗のメルマガ配信まで受け、すべて、ありがたく、熟読し、この日本で発生していることや策定内容や方針などの把握に努めています。
(続き)「規制の虜」と言う表現は、間違いで、正しくは、「規制側は非規制側の虜」。私は、43歳の時、原子力委員会委員長代理の向坊隆さんを訪ね、聞き取り調査を実施しましたが、その時、私の「何でも決められ大変な立場ですね」に対し、「俺は、何も決められず、決めているのは電力会社」と激怒。