2021年は十七時退勤社に始まり、ボーダーインク、きずな出版とマイナー街道(失礼)を進み、今は平凡社の本を読んでいる。鎌田東二先生は国立能楽堂の公演プログラム「月刊国立能楽堂」11月号の特集記事が面白く関心を持った。研究の対象の広い方だと思う。同書も難しいが面白い。