風が強い日で、雪も降りました。 舞い上がる雪は、どこかに吹き飛ばされていきました。 この凍りつく季節が苦手です。 心まで凍りついて、粉々に砕けそうになる。
幽体離脱というのは、すっかりと体はここに、あって、ありつつ感覚はそこから消えていて、他の所ならあり、感覚は動けて体は、連動してこない。それを幽体離脱と、いい、次の段階の幽体離脱は、感覚は最初から象徴的な風景のなかに居り、こことは無関係に視点は高い。