今日の典礼学の講義で個人的に興味深かったこと ●中世人にとってミサの頂点は聖体奉挙だった(聖変化前後で司祭の動きが見えるのがそこだけだったことを考えよ) ●洗足式のもとになっているのはヨハネ13だけでなく,ルカ7:36-/ヨハネ12:1-8もある(足を洗われる側もイエスの象り)
西脇純教授 (西南学院大学) によるグレゴリオ聖歌関係の論文などがここからダウンロードできます。教父神学と聖歌との関係などについて面白い論考をなさっているFranz Karl Praßl教授の講演録の翻訳もあります。 https://researchmap.jp/jun_nishiwaki/