ふざけんなとかなめてんのかとかそんなんだから信用できねんだよとか顔がひきつればなに笑ってんのと言われて、そのうえ多忙で寝不足が続いていよいよ文章が読めなくなったりありえないミスして、また怒られて、あの頃ついた傷はどうやらまだ癒えてなかった。でも、言いたくなる側の気持ちもわかった。

自分が痛い思いして学んだ人間性の部分を変えずともやってこられた人を目の当たりにしたときその人が年上だとなおさらになぜあなたはそのままで痛い思いも改善の努力もせずに生きてこられたのと思う。私はあえてこの人を傷つけようとは思わないけど、私が過去受けた言葉が反芻して改めて傷つく二重苦。

同じ部署の先輩に大変な業務を1日で仕上げたことを労ってもらっていたら横から他部署（なのに色々と私に細々とした仕事を頼む系）の先輩が首を突っ込んできて、「いやー褒められるとがんばれます〜」と言った私に「えーじゃあ言うのやめようかなー、”なんか最近全然頑張ってなくない？”とかw」と。