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さぁリマインド。傾聴伝達。それはコミュニケーションの基本。相手を理解して、ようやく伝わるきっかけが生まれる。あくまでもきっかけで100%伝わるわけではない。相手の正解は相手しか握っていない。判断は自分じゃない相手。だからこそ考える。模索する。色々試す。興味を持つ。話はそれから

さぁリマインド。傾聴の聴。よく聞く。熱心に聞く。正しく聞く。聞いて判断する。「(耳を突き出し、まっすぐな心で)よくきく」を意味する。相手を100%理解しようとしなければ心まで相手に向かない。聞くだけの上辺だけの行動ではなく、相手の言葉の奥底の思考や感情、経てきた歩みを思い考える。

今日も今日とてリマインド。傾聴の傾。相手の使用している言葉って、言葉の意味合っているのかな。自分のイメージするものとリンク出来ているのかな。言葉のみを判断材料にするのは極めて危険。感情や思考が入るとこらまた大変。氷山の一角っていうじゃない。「含み」ってのが山盛りたくさんあるのよ。

さぁリマインド。傾聴伝達の前に、まずは話を聞きやすい環境になっているかどうかというのもポイント。パーソナルな話を複数名いる場で話そうとしていない?ガヤガヤ落ち着かない場ではない?相手のスケジュール大丈夫?なんだか緊張感がある状況で話って素直に聞ける?話が聞ける空間って結構大事よ。

さぁリマインド。コミュニケーションの基本は傾聴伝達。耳を傾けて相手の目線に立ち相手に分かる言葉方法で伝え、理解されてようやく達する。相手の理解にはこちらの理解も必要。自身の開示があった上で話せる環境フィールドであることを確約した状態でようやく会話がスタート出来る。理解し理解される

今日も今日とてリマインド。傾聴の傾。見えてるものや言葉をそのまま受け取ることって結構危ない。ミスリード。過程や過去があるからこそ今がある。経緯や想いに触れる。行動を見る。そこから仮定する。ただし、その仮定を考えているのはあくまでも他人の私だからこそあらゆる可能性を考える。考える。

今日も今日とてリマインド。傾聴伝達。何回も言うた前に言いましたよね。って場面よくない?でもそれってつまりは伝わっていないのよね。そもそも相手は理解していないのかもしれない。言葉が分からない?イメージできない?能力が足りない?不安に思っている?「伝えた」は自己満足。伝わったかが重要

さぁリマインド。傾聴伝達の大前提として、伝える内容がまず自分自身が理解できているのかってのは改めて確認すべき。上からの指示とか一般的にとかそれがルールとかで誤魔化してない?何故伝えるのか。どうしてその人なのか。結果として何を求めるのか。自分が理解できてないものは相手も無理です。

さぁリマインド。コミュニケーションの環境としてメールや電話は互いに承諾を得た上でのツールではないことを頭に入れておかないといけない。アポどりや約束を交わしていない場合は、あくまでも一方通行でしかない。連絡したけど繋がらない。何度も話しても分からないは、こちらの認識が間違えている。