テレビは震災の報道がある程度引いてから買わないと、またショックで症状が悪化しそうなの私。でも、毎年同じ時期しか思い出さないのも変な話ではないかな。国際ニュースも見たいけど怖いんだよね。影響があとで作るものにもろに出るの、最近わかってしまったから。
東日本大震災からもうすぐ10年。戦争もだけど、当事者はなくなった家族や知り合いの無念や思い出を忘れられたくないはず。でも、当事者じゃない人は「自分が同じ目に合わないようにするには」「自分が同じ目にあったらどうしたらよいか」を学びたがる。ずれてない?別々にできてるといいけど。
なにかな?我々は人間じゃなくて、オカルトの妖怪みたいなイメージで創作ネタにされているのかな?あとで恨まれかねないとか、当事者の生活に支障がでかねないとか、その程度のことを思いつく想像力もないのかな?本当に、君たちのほうこそ怪物なのではないかな?