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【企画の企画】読者 対戦するコラボ企画における、『企画者』『作者』『読者』というカテゴリーの『読者』の説明です。 読者は作者が作った作品を観賞し、レビューを書きます。そして読者に最も評価された作者が勝者となります。 また一番評価された読者も同様に評価され、勝者が決められます。

【伝説の読者のたしなみ】創作 「創作ってなんだろう。何かを生み出すことが創作?クリエイター?じゃあ、コメントやレビューって違うのかな?少なくても伝えた相手には喜ばれる。喜ばれる為に何かを書く。作る。それこそが創作と言えるんじゃない?」 それを聞いてあの人は、ほんの少し笑ったんだ。

【伝説の読者のたしなみ】伝説の読者③ 裏技なんて必要ない。普通の事を大事に出来ればいい。それがなにより難しいんだ。 人によって価値観ややりたい事は違う。でもきっと大切にしたい物は見つかるはず。『たしなみ』はズルして楽をする方法ではなくて、普段の自分を見つめる作業なのだから。

【伝説の読者のたしなみ】伝説の読者① いいかい、伝説の読者なんて本当はどこにもいない。だが同時にいるとも言える。人によって求めている読者が違うからだ。 俺たちは普段しゃべりかけない。ただ黙って見ているだけだ。だけど時にその一線を越える。その時に何かが生まれるんだ。そう、何かがね。

【伝説の読者のたしなみ】伝説の読者④(了) 君も良き読者として、そして良き創作者として、共に歩こう。 君が誰であろうと構わない。どこへ行っても構わない。 いつかすれ違った時、その道が重なり合うことを信じてる。 それが良き読者であり、たしなみだと思うんだ。 いつでも、待ってるよ。

伝説の読者のたしなみ(まとめ)

【伝説の読者のたしなみ】人気 「俺さ、正直に言ってみたんだ。人気者になるために作品を作りたいって。そしたらさ、あの人は作品なんて作らなくていいって言うんだ。人気だけが欲しいんだったら何を求められているかを知る事が大事で、そのほとんどは面倒くさくて人があまりやらない事なんだって。」

煮詰まるくらいなら、初めから何も書かない。オレが文章を書く目的。

【伝説の読者のたしなみ】伝説の読者② 行動は良い結果、悪い結果、どちらも起こりうる。それは読者も同じだ。 良い結果にする為の努力が「たしなみ」なんだよ。あるいは道徳やポリシーとも言い換えられる。 それがある人は強い。 君が多くの人に見られたいと考えていれば、なおさら大事な事だ。

【伝説の読者のたしなみ】インフルエンサー 「あの人が作品を紹介するとさ、知ってた人でも全然違う人に見えちゃうのがスゲェよな。俺には見えなかった部分を気付かせてくれるし、何より超面白いんだよ~!あの人が面白いって言うと間違いないし、いつか俺もあの人に語ってもらいたいんだよな~。」

【伝説の読者のたしなみ】居場所 「色々試してみたけど、なんか疲れちゃってさ。それで昔よく通ってた場所にふらっと寄ってみたんだ。そしたら、あの人はいつもの場所で変わらず読み物を読んでいて、俺に気付くと『やぁ、元気だったかい』って言うんだ。それで思ったんだ。ああ、帰ってきたって。」

【伝説の読者のたしなみ】ピンチはチャンス 「最近は気分がどんよりするニュース多いよな。でも俺あの人と会ったんだよ。やっぱり落ち込んでんのかな~と思ったら、ワクワクしてた。どんな状況でも楽しまなきゃもったいないじゃんってニヤニヤしてさ。やっぱりあの人はスゲェや!」

【伝説の読者のたしなみ】コメント 「俺、勘違いしてた。あの人はコメントを入れる時、ほとんどが普通のことを書くんだよ。面白かったとか、よかった、とか。もっとすげぇ事言えるはずなのに。でもあの人は言うんだ。『キャッチボールは受け取り易いボールを投げるからこそ続けられるんだぜ』って。」

【伝説の読者たち】 ちょっと前にやっていた『伝説の読者のたしなみ』というささやかな企画があったのですが、茉莉花堂さんがそれを見て感じたことを描いてくれました。 それを見て、やっぱり茉莉花堂さんは素敵な人だな~と改めて思ったんですよね。 https://note.com/jasmine_do/n/ndd9d7f2e46ad

【伝説の読者のたしなみ】良き読者 「正直さ、ファンになるって抵抗があったんだ。だって誰かの下みたいだろ?でもあの人は、それは違うって言うんだ。 俺たちはファンじゃなくて、『良き読者』になるべきだと。良き読者は作者と対等なんだってさ。それを聞いてさ、ちょっと嬉しくなったんだよな。」

【伝説の読者のたしなみ】その一言 「あーもう無理だ。全部無理。今までやってきた事は何の意味もなかったし、会社も辞めたし親も憎い。明日なんか来るな。世界よ終われ! そうつぶやいたら彼が一言リプくれたんだ『待ってますよ』って。何の力も持たないその言葉が、今の私を支えてくれたんだ。」

【伝説の読者のたしなみ】『距離感覚』 「あの人の、人との距離の感覚すごい。全員にコメントやスキを入れるんじゃなくて、その人それぞれの一番心地よい距離感を測ってやっているんだよ。しかも更新内容を見ながら、毎回微調整してるんだぜ。 あの距離感覚、意識してたらヤバイよな~」

前に描いた『伝説の読者』が、意外にも複数の方に反応して頂いたので(当社比)ちょっとしたシリーズとして続けたいと思います。 作っている側(あるいは読者目線)から見て、誰もが嬉しい反応をしてくれる伝説の読者。その行動を追っていきたいと思います。 皆さんもよろしければご参加下さいな~。

【伝説の読者のたしなみ】注目 「あの人に相談する機会があって『正直、自分も注目されたいっす』って言ったんだ。そしたら『おいおい、まさか自分だけが見ているつもりだったのかい。お前が見ているのと同じくらい、見られてもいるんだぜ?」だって。確かに俺もめっちゃ『スキリスト』見てたわ~!」

note限定でフォロワーを増やす秘策として、『良い読者となる』という仮説を提唱したいと思います。作品を提供する側が多いnoteでは、きちんと見てくれる人の需要は引く手あまたで、それが良い読者であればなおさらのはず。 きっとそれは第三極として大きな影響力を持てると思うんですよね~。

【伝説の読者たち】 「神、これは神だ!」 そう呼ばれる人たちは遠い霧の向こうにそっと立ち続けている。そしてあなたの更新を待っている。 「続きを待ってました」 そんな言葉はない。ただ足跡だけが語るのだ。幻じゃないよと。 ●森とーまさん https://note.com/toma_mori/n/n3f3e8fec4873

Aさんの証言: 私がイベントに初参加した日です。 不安で一杯だったんですが設営が終わると一人の男性が本を購入してくれて「応援しています」と。 その後、Twitterを見たというお客さんで本は完売し、確認すると私の本が紹介されてたのです。 あの方が「伝説の読者」さんだったんですね。

【伝説の読者たち】 つぶやくように書いた物語に一言、コメントが入る。「あの頃のままですね」。過度には踏み込んでこないし、私もあなたを知らない。ただ『物語』だけで繋がっている。 それが、何よりも嬉しいことなんだよ。 ●服部ユタカさん https://note.com/yutakahattori/n/n7f6a377dfa15

運命の恋人が人によって違うのと同じように、『伝説の読者』も人によって全然違う人になる…。 噂だけがひとり歩きする『伝説の読者』ですが、植木まみすけさんのところや青空ぷらすさんのところにも現れたようです。たしかに二人とも"伝説"でしたね~w! (二人のリンクはコメント欄にて~!)

伝説の読者のたしなみとかいう神企画