「紅林麻雄」はいつかネトフリでドラマ化されるだろう、伝説の刑事。多くの殺人事件の『犯人』を逮捕し、50回以上の表彰を受けた、静岡県警の歴史に残るエース・オブ・エース。 別名「昭和の拷問王」 彼や彼の部下は『ただの通行人』を連行して拷問を行い、証拠も捏造して多くの冤罪を生んだ。
犯罪者でも人権は認められる。 そのため、現行犯でない限り、逮捕には裁判所の令状が必要。逮捕時の制圧も必要かつ相当限度。取調べでの自白強要は許されない。裁判で有罪とするには適法に収集した証拠が必要。弁護士も付けられる。 これが「人」ではなく「熊」なら、問答無用でその場で射殺される。