人が自然に手を加えると言うことは それをよりつまらないものにしていっている と言う自覚を常に持つべきなのかもしれない それを自覚した上で それでもやっているんだと そうせざるを得ない何かがあるんだと そのことが時に人が感ずる 生きることの虚しさの原因なのかもしれない
続き。 最初に発信された内容と、最後に伝わる内容は必ず誤差が生じる。それは人間がひとりずつ違う「思考」を有するから。全く同じ思考の人はひとりもいない。 私が知らないうちに、知らないルートで、事実に反することがさも正しい情報のように流れていることに笑えてくるし、人間の悲しさが見える