人間力という言葉も経済が前提の世界で生まれ、定義されていると感じる 少なくとも、生物の基本である、子育てに関しては何も書かれていない。仕事を中心した社会が当たり前という背景を感じる ある種の傲慢さを感じずにはいられない。上から目線の印象を自分は持った

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ソーシャルメディアの恐ろしさをツイッターで学びました。 自己顕示欲と承認欲求の異常さとうぬぼれと驕り高ぶり知識をひけらかし 他者から学ぼうともしない態度。ぼくは謙虚さと学びました。

情報社会で生きていくには疑うことを学ぶ必要がありますね。 けれど、人間不信に陥り過激主義的になったら、ぼくは人生、詰むの同じだ。 攻撃的であればあるほど、メディアやソーシャルメディア、不特定多数のアカウントやワイドショーやゴシップ誌が売れるんです。ひどい産業です。 言論の歪曲。

さて、ぼくはきもちを切り替えていこう（笑） わび、さび、和を以て貴しとなす。

興味がないから関わらない。興味のあるなしで選択ができるというのが当たり前になりすぎていないか？ 興味がなくともカロリーを取らなくては体を維持できない。どんな立場の人も水と酸素がなくては生きていくことはできないのは変えられない現実の筈 人間の多様性は傲慢さと繋がっていないか？

無頓着に見えますか？あなたの頭の中で見えてるだけだ。

人間の起こす事件や問題はほぼすべてが人間の傲慢さによって引き起こされていると思う 傲慢さこそが不条理を生み、楽に走りたいという俗物的発想で惨事を引き押す原因だと思う 人の弱さと欠陥、傲慢に向き合い立ち向かわなければどんな問題も解決することはない。この事実に向き合っている人はどこに

時々、人間の劣化を猿人化という言葉で表す人がいる。正直、サルに対して失礼だと思う 少なくとも猿は自分の子供を蔑ろにはしない。命をつなぐために最善を尽くす 命を軽視するタブーを犯す、人間がその他の生物より基本うえであるという発想は人間重視の自惚れだと考えている

人間至上主義という世界最大の宗教の誕生 絶滅危惧動物の保護などを謳っているが、その実すべては人間の手で解決できるという傲りが根底にないのか？ 科学技術の進歩や研究の発達など理由はいろいろとあるが現代ほど人間は万能だとする前提を強く信じている時代もないのではないかと思う

結局、「人間」という生き物は傲慢なんだろうなと考えてしまいます。 そんなこと考える私も随分傲慢なのだと思います。 答えのないモノに対する答え探しが「生きること」と言ってしまえば、さもカッコいいのかもしれませんが… ただ生きるだけでもしんどい世の中ということだけは確かなのです…

日本人は強制されるのが嫌い。だが、強制ではなく洗脳なら受け入れてしまう 洗脳を解くために正しいことを強制されるのは嫌うから、洗脳状態を延々と続けてしまう 結果自ら不幸にひた走り、自らを省みようとしない 皆で一緒に不幸になる道が最も愚かである 愚かさを痛感しないと前へは進めない

現世の人間というのは、どこかで目に見えないものを感じ取れるか 社会とか人の人生は、自分たちの意思を超えた何かが働いているんだという感覚を今の人たちは持てているのか？ 人間中心主義というのは人間が作った傲慢な考え方だ 自分の意志では理解できない未知というものが現実にはあるはずだ

労働力を商品に変えて考えるのが資本主義だが、労働力の正当で公平な評価を下すことは人間にはできない。故に資本主義は根本から破綻している 欲望をむさぼる社会は自分たちを支える土台そのものを自ら破壊してしまう 故に資本主義は困窮者を増やし続ける欠陥が前提で存在し続けている極悪社会である

再生可能エネルギーなんて存在しない。人間が無限だと思っているのは人間の思い上がりだ。 再生可能だと思えれば責任が軽くて済むという責任放棄の楽がしたいがためにつけられた傲慢で卑怯な呼び名だと思う 人間が知っていない自然のメカニズムや相互作用はたくさんある 自然を資本に変えた罪を知る

人間は本当にもろい、どれだけ陳腐で非合理な思想でも支えが少ない人には素晴らしい思想だとあっさり錯覚しそのために非道な行いが平然とできてしまうほど、自己保身のためなら倫理も科学性も簡単に放り出せる 人の克服できないもろさに向き合うことこそが人が成長するために不可欠なことだと思う