「人生生涯小僧のこころ」読了。苦しみから逃げようとするのではなく、苦しみに立ち向かう。準備を整え、ペース配分する。思いやりと感謝の心。毎日の日常生活が修行の場であり、心を込めて丁寧に行う。修行が済むまで帰ってくるなと著者の茶碗や箸を捨てた著者の母の覚悟もさすが。淡々としてはるな。
【本日購入の一冊】死ぬか生きるか?の極限状態が試される1000日間、連続で超過酷の修行に世界でただ1人成功した塩沼さんにしか語れない、たどりついた先の境地に人は何を想うのか?気になったので購入!ダウンタウン松ちゃんのクレイジージャーニーでも特集されていたので、おすすめです