情報提供の在り方とは、どのようなものが理想か?OP等の自己証明型の報道がベースとなり架空の情報提供を食い止めるのも勿論必要だが、CG加工や元の情報改ざんといった在りそうな嘘を見極めるメディアリテラシーも一定程度は要る。偉そうに語ったが、その為には多くの嘘事例に当たるしかないと思う
アベプラでニュースについて皆で話し合うのが密かに楽しみ。アベプラへ素人の意見等聞きたくないという文句があるが、成る程一般人はこう考えるんだなとか拾われる知見は大きい。報道に親しみやすさは必要だと思う。元々報道とは、国民に必要な情報の提供であり、上から降ろす上段構えではないよ。
ハッピーフライト。視聴すると物凄くこっちまで緊張する。エンジンの中じゃないよな?!は思わずゾッとした。岸部一徳さんの切れ者っぷりは相変わらず健在だし、何度観ても日々の作業って重要なんだなって痛感させられる物語だ。
必死に受験勉強やってる人は出来ないとこが目に付くから、進歩を体感しづらいんだけど、実際はそれは伸びしろであってこれからのポテンシャルである事は付言しておかなければならない。受験はいつだって努力に微笑んでくれる訳じゃあないけど、努力にかけるコストは成長に繋がるラインになるとさ。
小林節先生の超人気政党、国民怒りの声。事務所を広げ畳むという高度テクニックを用いて挙げ句演説をドタキャン。正に国民は怒りを以て御党を糾弾。やはり先生は凄い。
大学受験。心身を削り得られる達成感は一時的で、就活や院進学において、受験時代の努力とは別の基準が動き出し、気づいたら皆に先を越される事等ザラである。勝負とはどこか一時点で確定するのでなく、絶えずその分岐点は目の前にやってくるのだと自覚してる。