今朝の「日経」(社会面)の記事「au Payポイント詐欺」を読み、社会制度の盲点の悪用で、幼稚な手口でも億単位の詐欺ができることを証明した内容でしたが、主犯者は、仕込んだ者に自社製品を買わせ、au Payで決算させ、KDDIから自社にポイント支払わせ、購買とキャンセルのくり返し。
アマゾンから身に覚えがない商品が届く送り付けが増えている。どうも犯人がポイントを稼ぐために見ず知らずの人を受取人にする場合があるらしい。 身に覚えがなければ商品の受け取りや支払いをせず、送り主の情報を控えて家族に聞くのが良い方法みたい。