住宅ローン変動金利の上昇の可能性がある現在、家計が対応できるかの点検が必要とのこと。金利が上昇したときの月の返済額の確認、繰り上げ返済に充てるだけの余裕資金の確認。自宅の時価がローン残高を上回るかを確認する。万一行き詰っても自宅売却で完済できるかをみる。

決済アプリの返金詐欺が増えている。ネットショッピングで商品の購入契約したが、売り主から在庫がないので返金しますとメールや電話で連絡があり、LINEのやり取りで「〇〇ペイで返金します」といわれてリンクにタップしペイの画面に誘導されて、操作していたら送金してだましとられてしまった。

10/4国内債券市場で長期金利、10年国債利回りが0.8%に上昇した。米債券市場で長期金利4.8％に上昇などが日本にも波及している。日銀が1.0%まで変動幅を引き上げているのもある。金利を抑えるため日銀が国債買いをするかもしれない。そうなるとさらに円安のリスクも出てくる。

プラチナバンド割り当て、申請は楽天モバイル1社のみだったらしい。問題なければ獲得が濃厚となる。楽天モバイルは建物の奥や地下などつながりにくかったのでこの帯域を得れば、電波がよくなるかもしれない。早ければ２０２３年１２月からでも電波を発射できるらしい。

長期固定型の住宅ローン「フラット35」のもっとも低い金利が2か月連続で引き上げになった。年１．８８％と先月より０．０８ポイント引き上げになる。長期金利の上昇が背景にある。すでにフラット35で借りている人は、借り入れ時の金利で固定されているので負担は増えない。

中古車価格が１０月から車両の本体価格から諸費用を含めた「支払い総額」表示が義務化される。オプションなど後からつけられたり、洗車、車内清掃など高額請求されるトラブルがあった。今後は、自賠責保険料や自動車重量税など諸費用を含めた価格が請求される。

アマゾンから身に覚えがない商品が届く送り付けが増えている。どうも犯人がポイントを稼ぐために見ず知らずの人を受取人にする場合があるらしい。 身に覚えがなければ商品の受け取りや支払いをせず、送り主の情報を控えて家族に聞くのが良い方法みたい。

10月の住宅ローン固定金利は、三井住友信託銀行を除く3メガバンクとりそな銀行は引き上げた。長期金利の上昇が原因。りそなと三井住友信託は短期金利に連動する変動の最優遇金利を下げたようだ。日本では、変動金利の人が多いので、短期金利の上昇が気になるところ。

金融庁が外貨建て保険販売について実態調査にのりだす。不十分な説明で売るだけ売って顧客を考えない、自らの収益しか考えていないのを問題視している。為替変動でリターンが減ったり、元本割れすることもあるのでリスクもある。外貨建て定期預金とかもあまりいい話聞かない。

9/28 に１０年国債の利回りが一時0.750% に上がる。10年ぶり水準となった。アメリカの長期金利が原油高に伴うインフレ懸念の台頭で１６年ぶりの高水準だったことや、日銀が早期にマイナス金利を解除するとの観測がくすぶっていることなどが債券を売る原因になったみたい。

住宅ローン変動金利で金利が上がった時、１．２５倍ルールというのがあり、例えば月１０万円だったのが、１２万５０００円を超えないとのことです。しかし月の返済額が変わらなくとも、増えた利息分の割合が増えていき、元本減らず、利息ばかり払っていることになるようです。

楽天ペイが使える店はポイントつくと思っていたのですが、100均のセリアで買い物したときつかなかったので驚いた経験があります。他にもダイソー、ドラックストアのコスモス、スーパーのオーケーなどはつかないようです。ユニクロ,GUなども一部付かない店があるようです。気をつけましょう。