特に買い物予定なく入った本屋で、見るともなく見た棚にあって買うしかなかった。推しに関する記述は下巻の後半、8ページほど。正直、立ち読みで済んでしまってたんだけれど、そこだけで読んだ気になるわけにもいかないよな、と思ってお迎えすることに……。きたる下田旅に向けての課題図書にしよう。