韓国と同様に実務家と活動家の対立が表面化したのがしばき界隈で、法制化のノウハウなど何も持ち合わせていなかった野間易通さんや金良平さんが、ヘイトスピーチ規制法の成立を下支えしたヲ茶会さんを批判しているのを見ると、親日派だから白善燁将軍を吊し上げていた学生と重なります。
しばき界隈が支援する有田芳生元参議院議員についても、政治的な力量を観察すると1期目で政治家としての賞味期限が切れていて、ヘイトスピーチ規制法の成立に尽力したことで2期目も参議院議員として仕事することができたと思っています。その再選に貢献した人物の一人にそこまで言っているわけです。