スニーカーブームの終焉というのが話題になってるが、これ原宿を中心としたスニーカーファッション及び転売文化の終焉という事だろう。現実にスニーカーを履かずに生活はできない。ハイプなファッションは日本で無価値。ネトフリとDAZNへの加入は最重要。すなわちコミュニケーションツールの変化。
スニーカーブーム終わってなかったらしい。シュプリームとナイキはラメルジーのグラフィックを用いたdunkを発売し神宮前にはハンパじゃない行列ができていたそうだ。今の若い子達が古いアーティストに反応した事にも驚いた。ブーム終了という間違った印象操作はこうやって覆えされる。
ヒカキンがデイトナのルマンを3500万円で買っていた。本人の価値と釣り合っていて嫌味がない。あのクラシックなデザインはおじさん達が大好きなタイプだがヒカキンが購入し価値が高止まり。リーマンでは買えない領域に。百貨店の売り上げも好調。外商いわく40歳以下の若年富有層が軸に。景気良。