満たされないと、人に与えようと思わない 20代はとにかく焦っていた 給与も待遇も満足できず "こんな自分でいいのかと" 30代で少しは貯金ができ、部下に目がいくように 40代はさらに奉仕の気持ちがわく だから20代の生き急ぐ気持ちは良くわかる 自分がそうだったから
肩書きで仕事がとれるわけではない。 出会ったときは外見で判断するから、肩書きも効果がないわけではない。 しかし中身が伴わなければ見込み客に二回は会えないだろう。 それまでの経験と努力により、実力が身に付くから仕事が取れる。 実力があるから肩書きが上がる。
マネージャーは、ゴールまで最適にメンバーを導く人。 リーダーは、道なき道を切り開き、 ゴールを決定しメンバーを引っ張っていく人。 "自分のリーダーは自分" まさしく人生です。
自分にぴったりの企業なんてない 転職を繰り返し求め続けても満たされない あなたのために会社が作られたわけではないから 自分で起業しても思い通りにいかないことの方が多い どの立場でも、顧客の要望に応えること さっさと「自分を合わせる」ことが成長と自信につながる
「システムを開発することではなく、顧客との永続的な信頼関係を目的とする」会社の経営理念です 信頼関係を築くには責任感が重要だと考えます 責任という言葉 とても美しく聞こえるが 実行するのは単調で泥臭く、苦しく、くじけそうになる 乗り越えれば達成感、成長、自信、信頼関係が得られます
アメリカに住む貧困家庭の二人の兄弟 父親は飲んだくれ、母はあきれ二人の子供をおいて出ていった 兄弟のうち、一人はギャングになり 一人は弁護士になった 経験の差ではない どのように受け止め、どう自分が対応したか それが人生を大きく左右する 私はトラブル時にこの話を思い出します
私たちは幸せな生活を送るための方法を既に知っている 私たちの欠点は、無知ではなく無為なのである ある本を読み返しこの言葉にハッとしました 挨拶の大切さ、相手への思いやり、愛のある言葉、話をよく聞く 私たちは幼い頃から何度となく習い、知識を得ている 無知ではなく無為