一番近い星でも救助信号が届くのに数光年かかる。それでも旅行者たちは諦めずに救助信号を打ち続けた。 少ない酸素を分け合い、サバイバルする旅行者たち。時間が経ち、誰も助けに来ないと諦めかけたとき。 一隻の、巨大軍用艦が一行の前に現れる。 #小説 #創作 #作家志望 #ゴーストシップ