クレイグ・ライスの『大あたり殺人事件』を読む前には『大はずれ殺人事件』を読んでください。どちらも面白いですが、続き物になっているので、大はずれ→大あたりの順番のほうが絶対お勧めです。 『スイートホーム殺人事件』も笑えます。
特に読み返したいのは、 1.アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ディクスン・カーの古典的名作群 2.クレイグ・ライスのドタバタミステリー(特に電車の中で思わず笑い声を出してしまった『大あたり殺人事件』) 3.安部公房の文庫本すべて(小中学生では難しすぎてよくわからなかった)