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マシーシ6 ヴィラ=ロボスのChoros No.1 曲全体に流れるリズムは「マシーシ」だと思います 冒頭のフェルマータ3つは マシーシの曲調にままあるテンポ変化を指し示します ここからは形式論ですが ショーロの曲構成は一般的にABC3部構成 それがAABBACCAと進行します

マシーシ5 またマシーシは、緩慢なテンポから始まったり 急速調になったり 緩急を伴う楽曲が多いですね。 例:Apanhei-te Cavaquinho(エルネスト・ナザレー) ここでクラシックの曲ですが ヴィラ=ロボスのショーロ No.1を参考にアナライズして行きましょう

4月1日のおはようございます

3年前

[2021.03]ブラジル音楽の365曲[3/15〜3/21]