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わたしの詩の書き方 「はつ、ゆき」(詩集『ひかりの途上で』より)

第一詩集から第二詩集『ひかりの途上で』までのこと

9年前の今日のこと

「何度いのちが絶たれても/ひとの手はなお/花びらを模して/どうしても/やさしく生まれようとする」繊細な比喩が所々使われていて言葉ってこんなに美しいものだっただろうかと溜息が漏れるほど。手放したくないくらい中身の言葉にときめく詩。いつでも取り出せる様に心に大切にしまっておきたいね。

1年前