人間を見限りきるのは死んだ後でいいと自分は思っている 生きているうちは人間の可能性を信じて生きていく 多くの先祖の次世代を思う心、慈愛の意志の先端に今の自分はいる 無限に近い不屈の意志を曲げてよいという理屈は存在しえない 今この世にいるのならば、その感謝と役割を果たしていく
肯定することよりも、論破したり上げ足を取ったりする方が簡単である。人間は全生物の中で唯一しょうもないつまらないことで生き方を左右される 人間を見限る理由は山ほど出てくる、しかしそれは事実というよりもそのほうが楽だからではないかと思う つまらない生き方ではないものもある