明け方の雨音は 透き通ったソーダのように 聴こえた。 そんな中 30個目の蕾が ゆっくりと咲いた。 今から始まる未来を 祝福してくれているかのように。
ゆっくりと静かに話す 自分と遭遇する 慣れない平静に 戸惑いながらも 心地のいい時間が流れる
夜空に綺麗なお月様 風に揺れて フワフワとしなる百合さん達 私の心は サワサワと揺れていた 呼称の拘りを捨てきれず 賢く振る舞おうとして 自滅するエゴイスト また1つ、みーつけた! 全ては、この1つを 映し出すためにあったのだ あー しんどかったww
ナニかを期待し 掘ってみたが 見つからない 掘った穴を忘れて 落ちる我 塞ぐことは 安全に歩くこと