【愛され講座】③2回目の講座
2回目の講座
2回目の講座はかっしー先生のお手伝いをしているMちゃんも同席。
Mちゃんはわたしのマッチングアプリの師匠で、アカウント、プロフィール作成時には指導をしてくれた。アプリも10年前くらいからやっているプロ。
3人でワイワイとやることになった。
かっしー先生へ前回の課題を報告。
また聴いていたラジオで「ほめコミュニケーション」というのをやっている人がいて、
ほめることで会社などでコミュニケーションを円滑にし、雰囲気も上げていこうというのを話していた。
・相手の趣味、思考、価値観を知る
・距離感をつかむ
・リスペクトする
・ほめたくなるまで相手を知る。自分でほめるポイントを見つけに行く
・1回叱るには5回ほめるをやる
今回の講座は
男性は女性より上に立ちたい。
そして守ってあげたいらしい。
女性側がつねに深刻にならずにおだてる。
時間よ、戻れ。
えっ・・そうだったの。
今まで、男性からの親切も、悪いからという理由で断っていたなー。あの日の自分。
焼き魚定食を食べているときに一緒に食べていた男性が魚の骨をとってくれたことがあった。
あの時は、「魚の骨くらいとれるよ。ウキー!」と思っていたのだがやってあげたいという意味だったのか。そのあとも思い出される数々の自分でやりますとつっぱねてきた言動。
うぉー、時間を巻き戻してくれーーー!グルグルグル
かっしー先生より出された課題は
男性をヒーローにする
というものであった。
さらに耳が痛いことに、女性側はすねない、進んで謝ることも伝えられた。
課題はできなかった
結果から言うとこの課題をちゃんとやることはできなかった。
アプリ経由で会う人がいなかったというのもあるが
会ったとしてもほめるまでしか行けない。
ヒーローへ仕立て上げるまでの関係性が行きつかない。
体調が悪い日も練習
講座中に自分の体調が悪いときには、ほめたりできないと話したのだが
体調が悪いときにほめる機会がやってきた。
会社へは週に2-3回出社し、あとはテレワークをしているのだが
久しぶりに出社した際、机の上にお菓子が置いてあった。
周りに人に聞くと社長がお土産で置いてくれたらしい。
その日わたしは生理痛でとてもお腹が痛かった。
しかしきちんと「お菓子ありがとうございます。おいしかったです。」と
棒読みではあるが伝えることができた。
社長「だろ。オレンジの!」と嬉しそうだった。
男性はわたしの表情を見ていないと思われ
すなおにわたしの言葉を受け取ってくれた。