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まゆんさん&時明さんお話会2023秋@長野

まゆんさん&時明さんお話会2023秋@長野
大好きな長野市でけいこさんが開催してくれた。
rieちゃんと共に東京から長野へ行き
日帰り参加させてもらった。
9月はまだ残暑が厳しく、東京よりは空気がよいが、暑かった。

牛に引かれて善光寺参り!?

少し早く着いたので参道を歩き善光寺に行った。
時間があまりない中、rieちゃんと手を合わせることができた。
善光寺は御戒壇巡りや、門へ登ることができて
上から長野の景色を眺めたり
参道にはたくさんのお土産屋さんが並び本来ならば立ち寄って
縁日みたいに楽しいstreetなのだが
なんせ時間が少ないのでそれらにはほとんど立ち寄らず
ガンガン進んでしまった。
rieちゃんは”牛に引かれて善光寺参り”ならぬ
”なつこに引かれてスピード善光寺参り”である。

善光寺の門

元の意味のような良いことがあるかはわからない。(元は牛にひかれたらよい方向へ導かれたという意味)
けいこさんのおすすすめのお店でランチをいただいた。
お食事はもちろんフルーツトマトニックというソーダは
トマトが入っていておいしかった。

HAKKO MONZENのお食事
フルーツトマトニック

忙しいrieちゃんと1日お出かけし、たくさん話もして、よい思い出ができた。

ざっくりと、お話の内容。

今回は時明さんまゆんさんが対談形式でお話してくださった。
このお話会の副題が
「人生はあっという間 ~やることやらなきゃすぐ終了!~」。
これを聞いたときから恐怖でしかなかった。

会場

2021年に「2022年はすごいたくさん人が死ぬ」と思った。芸能界を見ると亡くなった方が多い。
時代が変わるからついていけなくてメンタルを壊す。
産まれる前に「これをやろう」と決めてきたことをやらないと命が終わる。今年はそれがもっと強くなる。
人生の体感が早く進んでいるのに自分の設定が若い。気づいたら歳をとっている。期限があるのにそう思っていない。
なにも考えていないと秒で過ぎる。
真剣に取り組んだ時間だけ生きている。
やりたいと思ったことはやったほうがよい。
結果がでなくとも取り組んだ、と取り組まないのでは後で気持ちが違う。
深刻に考えなくてもよい。
病気やケガをしてやりたいことに気づいてもできないことがある。
お金がある、ないは気持ちの問題。
自分にとっての喜びであればお金はもどってくる。
収入の1割は貯金して残りは全部つかいませんか。

最近がんで亡くなった時明さんの友人の話。
死ぬときは迷惑をかけないように、ではなくきれいに死のうとしないでほしい。最後の最後まで貪欲に生きてほしい。
人に迷惑をかけないように死ぬと残された側としてはものすごい寂しい。

お金についての質問
お金のブロックがある人はお金が戻ってきても受け取らない。
お金に対して罪悪感のない人は戻ってくる。

わたしは、ぼーっと生きている。

仕事が終わる30分前は「早く終われ~」って机の上を
片づけてネットサーフィン。ネットニュースやZOZOをみて時間をつぶしている。
休日は隙あらば昼寝。寝っころびながらツイッターやインスタを見ている。

収入の1割貯金について、そういえば、毎月積み立てていた保険があったのだが
書類を読むと先月で払い込みが終わりであった。
納めていた金額も収入の1割以下であった。あらたに考え直すきっかけになった。

ずーっと心の片隅にやりたいことがあって早くやりたいとおもいつつ、
ここ数年、勇気がでない。
毎月、お金がかかる事なのだがこれまでに
毎月ほとんど貯金ができていないと知った(遅い)。
実家で暮らすには十分な額なのだが
何に消えているのか自分でもよくわからない。心当たりがない。
でもよくATMへ駈け込んでいる(笑)
頭の中ではさっさとそれに手を付けて、お金のことは後で考えたほうが早いと知っている。
しかし潜在意識が抵抗している。
とりあえず自分の貯金を管理しようと思い家計簿アプリを入れた。





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