こぐまパパ自身の羅針盤を探す旅⑥。こぐまパパは「自己成長」したい気持ちが強い一方、無理をしすぎて、心身のバランスを崩してしまうこともあった。だから、「成長・変化」と「心の平穏」を両立させたいと思っている…両立は、本当に可能なのだろうか?。今日も、問い続ける。
こぐまパパ自身の羅針盤を探す旅⑤。「成長」と「変化」は、決して切り離すことのできない、互いに影響しあい、高め合う関係。変化を恐れるのではなく、積極的に新しい環境や、状況に身を置くことで、自己成長を加速出来ると思っている。でも一方で、「心の平穏」も大切にしたい・・と思ってる。
こぐまパパ自身の羅針盤を探す旅④。変化を恐れては、成長は望めない。でも現実の厳しさや、苦難を前にして、常に変化を楽しむなんて無理だ!と感じる時も、正直、たくさんある。・・・でも「成長」と「変化」を、過去の失敗から学び、未来へ向かう原動力となる『心の糧(かて)』にしていきたい。
こぐまパパ自身の羅針盤を探す旅③。こぐまパパは、安定した環境を好み、変化を恐れる一面がある。一方で、今の現状に満足せず、「自己成長」への思いが強い。常に、進化し続けたいと変化を求める気持ちも強く持っている。葛藤を感じるからこそ、変化と成長を楽しみたい。・・・楽しむ、、、。
こぐまパパ自身の羅針盤(最上位概念)を探す旅②。「生きがい」について。「生きがい」は人生の軸のようなもの。生きる意味、自分の存在意義につながるもの。「大切な人(妻・娘)との心の繋がり、大切な人の役に立つこと」。心と心が通じ合う、深い関係。支え合える、共感し合える温かい関係。
こぐまパパ自身の羅針盤(最上位概念)を探す旅①。「やりがい」について。それは、「自分の成長を実感できること」・・心の奥底から湧き上がる、最高の快感だ。成長につながるなら、困難も厭わない。目的までのプロセスを自分の手で最適化したり、無駄をなくし、効率的にすることにワクワクする。
自分の行動を決定づける、最重要な羅針盤が言語化出来れば、迷った時に、羅針盤に立ち戻ることで、心の声が示す、本当に進むべき道を選ぶことができる。言葉にする過程で、今まで見えなかった大切な価値観・人生の目的を、より深く理解することができる。だから、こぐまパパ、言語化してみる。
じゃあ、こぐまパパの行動を決定づける、最重要な羅針盤とは何なのか?・・・せっかくいただいたこの命、やりがい、生きがいをもって、悔いなく、充実して、幸せを掴みたいと思っている。・・でもこれって抽象的で、曖昧すぎ?・・今、すべきことは、具体的に何なのか?
「本当にやりたいこと」は、あくまでより幸せに生きるための、一つのツールに過ぎない。大切なのは、それが自身の心の声と同じであること。心の羅針盤と同じ方向に進んでいること。だからこそ、自分との対話が大切なんだな。…あなた自身の心の声に、耳を澄ませてみて。
「本当にやりたいこと」は、社会的に価値のあることや大きな貢献につながるものだけではない。また、常に一つにしぼる必要もない。人の価値観や興味、情熱を傾けるものは、年齢や経験によって変化していく。・・ならば「本当にやりたいこと」は、変化していくものなのか・。ずっと探していたのに・・。
一回きりのこの人生、悔いなく、充実して、幸せになるには、「本当にやりたいこと」の追及だけで十分なのだろうか?「本当にやりたいこと」とは、何かを成し遂げたい、達成したい、という承認欲求や、自己顕示欲からくる目標や目的のようなものかも・・。幸せになることと、本当にやりたいことは別物?
なぜ、こぐまパパは「本当にやりたいこと」にこだわる?・・それを見つければ、一回きりのこの人生、悔いなく、充実して、幸せになれるのではないか、「本当にやりたいこと」は、自分の人生の羅針盤となり、進むべき道を示してくれると期待しているから。偏ってるかも?・・あなたはどう思う?
若い頃に抱いた「本当にやりたいこと」は、真実だったのか?経験不足や視野の狭さ、未熟な価値観からくる表面的な憧れ、社会的な価値観に影響された、幻想に近いものだったのかも・・。「本当にやりたいことは何?」の安易な問いかけは、時に、進路やキャリアに悩む若い人を苦しめていないだろうか?
53歳、こぐまパパ、問いかける。年齢を重ね、様々な情報に触れ、様々な経験をして、価値観も変化してきた。「本当にやりたいこと」を見つけるのは、簡単なことではない。表面的な「好き」や「得意」とは違い、自身の情熱や価値観、人生の目的と深く結びついたものなのだろう。どう見つける?
53歳、こぐまパパは問いかける。『本当にやりたいこと』を追い求めるほど、義務感と焦燥感で迷子になり、抜け出せない泥沼の中、息苦しさを感じる。日々の忙しさに心を奪われ、気づけば、心の羅針盤を失い、自分との対話も途絶えた。『本当にやりたいこと』って、本当に必要なのか?…それとも・・。