大事だったものを手放すことにきめた。 思い入れは大きいけれど、いまここには"思い入れ"しか無いことにきづいたから。 身を斬られるようないたみの感覚と同時に 驚くほどの清々しさが巡る。 さよならから始まることを信じてみようと思う。