お金に関する考え方

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本来は、現状の「経済状態」と自分の人格的評価はそれぞれ別のもののはず。なので借金抱えていることが、そのままダメ人間という評価にはならないし、何もできないということにもならない。そこの発想の転換がうまくできていけば、今、毎月返済していることをもう少し肯定して加速できる気もする。

「借金があってお金に困ってる」「けど」「そこそこ楽しい明るい生活」は、ありえるはず。でも、そんなことを自分で言うのは「逃げ」だと思ってた。確かにそう言う側面もあるかもだけど、「逃げ」だという発想で頑張ったけど、今うまくいってないのだから、少し肩の力を抜いた方がうまくいくのでは?

昨日のつぶやき後ずっと考えてたけど、どうも自分は「経済状態」という一つの指標を重んじすぎて「人格的評価」と混同してたのかも。なので自分に対する「借金がある奴はクズ」という評価になり、「クズだから何もできない」という思い込みになり、結果、お金に向き合えず完済できず、今に至る…のか?

【本】それって投資・消費・浪費?~「ダメな私」を今すぐやめる200のアイデア/マイケル・ヘッペル④

3か月前

「借金があってお金に困ってる」「けど」「そこそこ楽しい明るい生活」をしつつ、日々の楽しさから心身の余裕を得て、コツコツ返済して行った先に経済的な豊かさがあるといいなあと思うけど、どうなんだろう。まだ具体的にイメージできないけど、自分とお金と幸せについての発想の転換がいる気がする。

「借金があってお金に困ってる」「から」「完済まで歯を食いしばって頑張り抜く生活」が破綻しかけてる。心身の不調がすごい。出勤も這うようにして行ってる。今の自分を許し、楽しむのは「逃げ」で、経済的な豊かさを諦めることだ、と思ってたけど、そもそも経済的な豊かさは楽しい人生のためのはず。

「自分は『まともな人間』でない」「『まともな人間』扱いされなくても、自分が悪いから仕方がない」と自分で自分に言い続けるのは、けっこうつらく苦しい。でもそれも、仕方ないこと、と思ってきた。けど、「借金がある」ことと「人間としての価値」はひょっとしたら違うことかも?とふと思った。

「借金がある、ということは、人間としてダメなこと」だから、「借金を返し終わるまでは、『まともな人間』として扱われなくても仕方がない」。「だから、早く借金を返して、『まともな人間』にならねばならない」と、ずっと思ってた。自分が『まともな人間』ではないと、自分自身でずっと思ってた。