ピカソ美術館の近くにあったお茶専門店。この画像に色んな日本が詰まっている。多分、左端の紺色の暖簾、手前に「組子細工」と奥に「襖」と、よく見ると分かります。組子細工は木工技術で釘を全く使用していなく、手が凄く混んでいる。襖には松が描かれているようだ。ここはパリ、美術館のすぐ傍です。
お茶を“飲む”のではなく、“味わう”ひとときは心がなごむ。1日の中でほんの数分、そんな時間があるのはいいものだなぁと改めて。今日はお茶を買いに、1963(昭和38)年創業「山田茶園」さんへ。看板商品「近松の郷 金鳳」のティーバッグ。 https://yamada-chaen.com/