1963年3月、東京大学第17代総長・茅誠司は卒業式の告辞で「小さな親切」の重要性を説いた。 その話題は社会の共感を集め、同年6月13日に『社団法人「小さな親切」運動本部』設立、茅が初代代表に就任した。 時には「ありがた迷惑」と言われるかもしれない。それでも親切を続けよう。
1月15日の振り返り 誤字脱字が気になる問題がずっと燻っている。裏返せば「間違えてはいけない」「人様から笑われることをしてはいけない」という父母や祖母に叩き込まれたことをトレースしているのかも。漢字間違えてますよ、は要らぬお節介か。かといって見て見ぬふりをしてよいのか。悩ましい。