突然始まったコラボ作品紹介も、今回で一区切り。 青空ぷらすさんと『おっぱいとちくわ社』というユニットを作って出したのが『半蔵・オブ・ザ・デッド』という作品です。完成してた小説にイラストを入れる形だったのですが、スタートまで1年半掛かってたりして…その節はご迷惑をお掛けしましたw。
青空ぷらすxちくわ【どんぐり】の『おっぱいとちくわ社』によるビジュアルノベルプロジェクト 『半蔵・オブ・ザ・デッド』 無料で読めるコンテンツもたくさんあるので、是非一度ご覧下さい! https://note.mu/purasu/n/n432978c43bad?creator_urlname=purasu
2ヶ月間に渡って『おっぱいとちくわ社』がお送りした『半蔵・オブ・ザ・デッド』も無事に最後の更新を無事終えることが出来ました。 大きな宿題をようやく(若干遅れ気味ではありますがw)全て提出出来たような清々しい気持ちです。 皆さん、お付き合い頂きありがとうございましたー!やっほーっ!
【大集合!】 急遽エキストラを募ってゾンビと忍者になってもらうという企画『note・オブ・ザ・デッド』に、たくさんの方にご参加頂きありがとうございました!忍者19名、ゾンビ17体を雑なイラストで描かせてもらいw、とても賑やかな企画にさせて頂きました!改めて感謝申し上げまーす!
この記事を書いていた時にはすでに水面下ではぷらすさんと話を進めていたのですが、偉そうに話すのと実際にやるのとでは大違いですね。今はブーメランを避けるのに必死~w! ●『vol.10 『ディベロッパー企画』と『小説』について語ろう!』 https://note.mu/heso/n/n6ef826b4b7a4
【半蔵・オブ・ザ・デッド】宣伝 いよいよ、ゾンビ忍者vsハイテク忍者の闘いは全面対決へ!後半戦に突入して物語はますますハイテンションに!ジェイクの散り際は必見です!本日第5話目が発表されるまで4話目が無料公開中ですのでお見逃しなく~! https://note.mu/purasu/n/n190edbc7c4fc
1978年、突如人類を襲った未曾有の大災害を少年はモニター越しにじっと眺めていた。 世界中をパニックに陥れたウィルスはしかし、彼にとっては闇から抜け出す為の「鍵」に思えたからだ。やがて時が経ち「鍵」と引換えに人である事を捨てた彼は、闇の淵に手をかけ光の当たる場所へと身を乗り出す。
「嘘だろ……」 マイクは、ゼイゼイと荒い呼吸を繰り返しながら太い木の幹に身体を預け、誰に聞かせる訳でもなく、湿気を帯びた声でそう呟いた。 たった数十分前まで、今夜の予定をボブと話していたのだ。それなのに…。 (何故こんなことに) マイクの頭の中は、疑問と後悔で埋め尽くされていた。
「さぁ、野郎ども仕事だ。ゾンビどもを一匹残らず駆除するぞ!」 ブルースの上げた号令に雄叫びを上げて答えるのは、見るからに荒くれ者然とした男たち。 全員ブルースが自らスカウトし、鍛え上げた実行部隊の精鋭たちだ。 そんな頼もしい彼らを見て、ブルースはガキ大将のような笑顔を見せた。
「ミスター・ペイン」の異名を持つ彼は、突如目の前に現れた“ソレ“を前にしても渋面を崩さず、しかし明らかに困惑していた。 ソレは彼から、彼もソレから、互いに目を離さない。 睨み合いの末、彼、ウィルバートが遂に根負けし、ソレに「ウチに来るか?」声をかけるとソレは「ニャー」と応えた。
「おぉ、ついに……」 顕微鏡を覗き込んだ泉田が、泣き出さんばかりに体を震わせる。 「すぐ実験の準備を!」 血走った眼で指示を出す泉田。 「ひ、被検体は…」 鬼気迫る泉田に恐る恐る訊く部下に向かい、 「私自身だ」 そう言って、老科学者は狂気と歓喜の入り混じった笑みを浮かべた。
投げ飛ばしたゾンビの頭を、容赦なくブーツの踵で踏み潰すとジャッキーは残りのゾンビに振り向いた。 身体から沸き立つような怒りのオーラに、恐怖心など無くしているはずのゾンビたちが怯む。 「俺はね、怒ってるんだよ」 語尾だけをその場に残し、ジャッキーは群がるゾンビの中央に突っ込んだ。
【半蔵・オブ・ザ・デッド】 青空ぷらすさんとやっている面白物語(自分で言っちゃうw)『半蔵・オブ・ザ・デッド』ですが、マガジンに収録されているページには私が更新しているショートストーリーとは違う紹介が載っています。要チェックですよ~! https://note.mu/purasu/n/n98eab7d86b6f
「お前は本当に諜報がヘタだな」 呆れ顔でボブが言う。彼は親族からも「口から生まれてきた」と言われる程のお喋りで同期生からは『マシンガン・ボブ』と呼ばれていた。 「ちゃんと練習しろよ。もし俺に何かあったらどうすんだ」 助手席のボブはそんな軽口を叩き、人懐っこい笑顔をマイクに向けた。
【オブ・ザ・デッド・プロジェクト】 さてようやく始まりました、ぷらすさんとのコラボ企画。大体2ヶ月間の活動を予定しております。 マガジンは有料ですが、殆どのコンテンツは(本編は期間限定で)無料で楽しめる予定ですので、よろしくですよー! https://note.mu/purasu/n/n432978c43bad
【半蔵・オブ・ザ・デッド】更新情報 5/31 マガジン購入者特典ギャラリーを更新しました。 https://note.mu/purasu/n/n1babaf685c7e
『山崎十八年』はゴードンが最も愛するシングルモルトの傑作だ。 普段は安酒で満たされたスキットルの蓋を開けると、この日だけは芳醇な香りが鼻腔をくすぐる。彼はその黄金の雫を墓石に掛けると、残りを自分の口に注ぐ。そして、 「誕生日おめでとう」 ゴードンはそう言って、寂しげに笑った。
襲いかかってきたゾンビを間一髪交わすと、素早くホルダーから抜き取ったグレッグでその脳天を打ち抜いた。 「確かに近接戦は嫌いだが苦手なわけじゃねえよ」 足元に転がる死体をジェームスが見下ろして言う。 「さて、本業に戻るとするか」 肩を竦めてそう呟くと、ジェームスは通信室に走った。
「力の強い者は弱い者を踏みつける。 弱い者は強い強者に庇護されるか、息を潜めて目をつけられぬようやり過ごす。 倫理も道徳も力の前では何の意味も持たぬ。 そんなものは力で幾らでも捻じ曲げられるからだ。 結局のところ、世界を動かしているのは子供の理屈なのだ」 そう言って半蔵は嗤った。
【半蔵・オブ・ザ・デッド】更新情報 6/4 マガジン購入者特典ギャラリーを更新しました。 これにて、【半蔵・オブ・ザ・デッド】全コンテンツが揃いました! https://note.mu/purasu/n/n432978c43bad 無料コンテンツも多数ですので、興味のある方は是非一度ご覧下さい!
その男は腕を締め上げながら、囁くように言った。 「電話はするな。声で気づかれる」 おそらく4,50才と思われるその男はCIAが使用する限りなく黒に近い戦闘服に身を包んでいた。 「…デイビス副局長補佐!」 ようやく混乱した記憶から名前を見出されたその男は言った。 「ついに始まるぞ」
「さて」 ハンスは彼自身が改造した愛用PCの前に座ると、ボキボキと指を鳴らすし集中力を高める。 「諸君、これより死にぞこないどもの殲滅作戦に入る。各自私の指示に従い迅速に行動して欲しい」 耳に引っ掛けたインカムで街を守っているメンバーにそう宣言すると、ハンスはペロリと唇を舐めた。
【noteオブ・ザ・デッド】大集合! がアップされました。 https://note.mu/heso/n/nfcf84189c7e5?scrollpos=comment くわしくはこちら https://note.mu/purasu/n/n1a87fe7401f1
【半蔵・オブ・ザ・デッド】第六話あらすじ サンフランシスコ湾内に浮かぶ『ザ・ロック』ことアルカトラズ島で始まったニンジャ対決。 刻一刻とタイムリミットが迫る中、熾烈を極めた半蔵と才蔵の死闘もついに決着。勝ったのは伊賀衆か、それともチーム霧隠か。
【note・オブ・ザ・デッド /ゾンビ集団編】 エキストラのみなさんのメイクが徐々に整ってきたようです(´∀`)ノ https://note.mu/heso/n/n5fe56b9a09bd こちらの募集で集まって頂きましたー! https://note.mu/purasu/n/n1a87fe7401f1
【note・オブ・ザ・デッド】今日の忍者。に新たに三人のエキストラが追加されました。 https://note.mu/heso/n/n806935590747 くわしくはこちら https://note.mu/purasu/n/n1a87fe7401f1