イスラム教では女性がベールを被る。コーランの教えで、男性の好奇の目から防ぐ「女性の保護」が目的。 イスラム教を国教とする国でベールをしていない女性をリンチするのは本末転倒。一方で、先進国で留学生のベールを引き剥がすのもおかしい。 どちらも自分の正義だけで、女性個人への尊重がない。
『辻野あかりは実在する』は、「梅澤めぐ」さんが上手く「辻野あかり」を表現したことへの敬意の言葉と思ってる。最初から雰囲気が合ってた。「りんごろう」の扱いも優しいけど雑でセンス◎。 ただ、中の人≠キャラ。過度なプレッシャーにならないでほしい。状況を楽しんで演じるのが一番大事と思う。