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40代最後の夏からはじめる新生活🌈親が教えてくれたもの🌈#40/2022/07/13

今回のnoteは
親が教えてくれたこと。

人に会ったら挨拶しなさい。

食べ物はキレイに食べる。

困っている人を助ける。

九州の北の端っこの福岡県北九州市から
瀬戸内海沿いにある行橋市。

私はのどかな田んぼのある兼業農家で
3人姉弟の1番上として育った。

いいおねえちゃんであること。

それが求められていた役割りで
小さい頃から背伸びをして
大人の顔をしていた。

当時は地域で子供を育てる時代。

人に会ったら挨拶しなさい。

これは徹底されたを

今でもおうちの近所やスタジアム
レプユニを着た人など
すれ違う時には自然に挨拶してる。

めっちゃ感謝。

食べ物はキレイに食べる。

1945年。
終戦のほんの少し前に生まれた父は
都市部ほどではなかったけれど
食糧不足の時代を知っていて
自分の米農家なので
食べ物を粗末にすることには
とてもとても厳しかった。

お茶碗の中の最後の1粒も。

今は息子と娘に伝えてる。

大した料理は作れないけど
こんなのどうかなと
食べ切れる量・お弁当への使い回し
そんなことを考えながら作ってる。

まだまだ修行が必要だけどね。

困っている人を助ける。

これは言われたと言うより
父と母の背中を見て育って学んだ。

仕事がら地域の人に
頼られることの多かった父。

誇らしくもあるが
どうしてそこまでと
首を傾げることも多かった。

大雨の時には
人命救助までして
数年前まで補導員もしていた。

ここ数年友人たちが
先に天国へ行くようになり
終活の相談を
私にするようになった。

父の影響か
母の性格か
母も頼られることが多い人。

気が強いようで
涙もろくって
思い込んだらほんとに頑固で
文句言いつつ家族が大好きな人。

彼女は彼女で
民生委員をやってて
私の高校の同窓生と
一緒に活動することも多いらしい。

弟夫婦と甥っ子と5人の生活で
大変なこともあるようだけど
彼女に似てる私より
優しい海トリ息子と海トリ娘と
たまにのお出かけが何よりの楽しみ。

二人を見てると
間違いなく二人の娘なんだと
苦笑いするねえさんなのです。

それでは 今回のnoteはこの辺で。

今年の夏の誕生日には50歳。

いろんなことがありました。
いろんな思いをしました。
いろんな出会いがありました。
いろんな別れもありました。

何度も何度も考えて
新スタートを切ると決めました。

前に進むと決めました。

だって1度きりの人生だから。

この年齢からのスタートは
正直自分自身が1番不安です。

そんな気持ちも
不器用な生き方も
ありのままの気持ちを
毎日つづっています。

どこかの誰かの背中を押せるといいな。
そんな思いで書いています。


あなたのフォロー・いいね・コメントで
40代女子の無謀な挑戦に勇気をください。



最後に自己紹介。

九州の一番北の
福岡県北九州市に住んでる
サッカー好きの
キャリアコンサルタントです。

出来ない自分に直面したり
息子と娘の子育ての中で
いろんなことがありました。

サッカーと出会って
他の誰かの応援する幸せ知りました。

誰かの人生応援する事
これからの人生の軸にすると決めました。

十人十色。
よく言ったもんです。

人それぞれ違うように
生き方も 働き方も違います。


人の特性の違いを見える化した
HRパーソナル診断というものを使って
生きること・働くことの相談室をやってます。


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