さぁ、自分を解放しよう!
こんにちは!はせたくです!
なんか宗教や自己啓発セミナーみたいなタイトルや画像ですね!笑
その手の勧誘では無いのでご安心ください。笑
※アイキャッチの画像は、高校の卒業写真を加工して遊んでて偶然できた鬼胡散臭マンです。
今日のお昼に有志でZoomミーティングをしていた際に、自分の中には考えとしてはありましたが言語化まで至っていなかった事をアウトプットしてみたいと思います!
タイトルはこんなんですけど、特に保険業界で長く働く上で大切な考え方なんじゃないかと思います。
よく真面目である事を脅迫のようにご自身に強要する人がいます。
別に悪さをすることや、不真面目であることを推奨する訳ではありませんが、度が過ぎると自分(の良さ)を殺してしまうことになります。
※コンプライアンスは大事です。
僕らの業界ではそれがより顕著だと思います。
僕もよく使う言葉に「お客さま目線」という言葉がありますが、それは他人に言われるまでもなく当たり前の話。
なのに、時に真面目な人はそれを自分のみならず他人にそれを強要したりする。
ある人は「◯◯さんからはお客さま目線の考えが見えない。」とか言ってみたり。
では、「お客さま目線」を標榜するみなさんは須らく好業績なんでしょうか?
たぶんそんな事ないと思います。
「お客さま目線」には姿形がありませんし、明確な基準も存在しません。
そのため、人それぞれに違う解釈が存在しますし、見ているレベルが違ったりもすると思います。(ご自分のなかで明確に言語化できていない人も少なくないと思います。)
上述のように「考えが見えない」なんて言ってるけど、ただ「見えていない考え」があるだけで、それを否定したりなんてできないと思います。
足繁くお客さまのところに通う行為だったり、お客さまが理解できるまで何回でも時間を割くことを「お客さま目線」だとしている人もいるでしょうし、保険の枠にとらわれずに価値を提供し続けることが「お客さま目線」だと考えている方もいるでしょう。
でも、それらって契約に至るまでに必要だからやってるだけですよね?
ボランティアではできませんよね?
別に僕はそのことを否定したいわけではありません。
完全無欠なFOR YOUなんてそう存在しませんし、僕が伝えたいのは、そんなに自分自身を雁字搦めにせず、もっと自分に正直になったら良いのにってことです。
立場や固定観念に囚われて身動きが取れなくなっていたら本末転倒ですしね。
「お客さま目線」やその他聞こえの良い言葉に依存するんじゃなくて、ちょっとは自分の欲求にも耳を傾けてみても良いのではないでしょうか?
仮に「モテたい」というのが働く理由だとしても、手段が誤っていなければちゃんとお客さまの為になるだろうし。
例に挙げた「お客さま目線」のような当たり前のレベルに囚われていたらもったいないですよ。
また、こういう話をしていると必ずと言って良いほど議論に挙がるのが、
「売れている人が全員人格者なのか?」ということ。
他の業界は知りませんが、僕らの業界ではそんな事はありません。
もちろん優れた方はたくさん存じ上げていますが、そこに人格者だからうまく行っているという因果関係は無いかと思います。
人格者だから必ずうまくいく訳でも、人格者でないから必ずうまくいかない訳でもありません。
ご自身の身の周りにいるお金を稼いでいる人を3人思い浮かべてみてください。
彼らはあなたより優れた人格者ですか?
ちなみに僕が思い浮かべた人たちはそんな人格者ではありません。笑
あと、僕自身ももちろん人格者なんかじゃありません。笑
酒癖が悪かったり、遊ぶのが好きだったり、色々あります。でも、仕事だけは真剣で圧倒的な結果を残している人をたくさん知っています。
ちなみにその彼らは全然そんなこと無いのに、普段は人格者っぽい仮面をしていたりします。笑
そして「お客さま目線」について語っていたりします。笑
世の中そんなもんです。
僕が今回のnoteで伝えたいのは、もう少し肩の力を抜いて仕事しても良いんじゃないかという事です。
真面目過ぎるとお客さまのお役に立つ前にガス欠してしまいますよ。
※写真はイメージです。
僕たちの仕事はただでさえストレスフルな仕事ですから、自分にもう少し優しくしてあげましょう!笑
さぁ、自分を解放しよう!!
はせたく
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