『Fit Boxing 北斗の拳』発売1周年!ここまでの一年の軌跡をまとめてみる
◆お前はもう一年やっている
『Fit Boxing 北斗の拳 〜お前はもう痩せている〜』が発売したのは2022年12月22日。早いもので発売から一年が経過した。
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勿論今でも毎日プレイしているし、体重も入力している。
まあ昨年12月に二日だけ起動しなかった日があるのだが…それは誤差だよ誤差の範疇だとして。
◆一年のプレイ記録
237時間、15万㎉消費、パンチ61万発。
この一年間、控えめに言ってえらく殴り稼いだなあと達成感を強く感じる。達成感さえあればこれ以上でもこれ以下でもないだろう。
一日平均35~40分プレイ、一日平均420㎉消費していた…ってことになるのか?まあ20分で終わらせた日もあるからかなりアバウトだけども。
アチーブメントは残るはこれだけ。
因みにエクササイズとバトルステージはいずれも100点にした。よってあとはもう数と時間を稼ぐだけのルーティーンワークになってしまうなあ。現時点で判明していることは、最短でも36日、106時間プレイでパーフェクトクリアーとなる。…うん、無理ゲーだな。一日最低1時間はザラじゃん。流石にそこまで動けないよ~。
ここら辺はそんなに重要ではないというか、まああっても別に困らない情報だな。あ、体重記録はもちろん晒しません。元々ワシめっちゃタフやし。
任天堂は年末にプレイ時間を教えてくれる特設ページを毎年作ってくれるが、今年の結果はごらんの通り。こちらのほうがプレイ時間が長いがゲーム起動中を換算してるわけで、フィットボクシングはあくまでフィット中のみ計測だ。休憩がてらメニュー画面を数分放置なんてのもあるある。
…しかし今年は全然ゲームやっていないな。いやソシャゲやってるけど。
◆DLC(エキスパンションパック)
9月13日に初の有料DLCが配信された。税込2,980円。
発売から9か月後に突如これにはびっくりだ。本家2が発売一年経過してもDLC配信なのにこちらはなんの動きもなくて寂しがっていたら、忘れた頃に追加DLCが登場ときたものだ。というわけで、(いまさらな上にまだ購入していないのに)せっかくのこの機に雑感なのだが…
う~ん。率直に言ってお高いな!
というわけでまだ手を出していない。本体価格の約4割プラスというのはちょっと手を出しづらい。DLCだから無理に買わなくてもいいんだが、肝心の内容にあまり魅力を感じていないので、セールになっても買う気になるかどうかイマイチである。
肝心の内容はハートモード(バトルモードのボス戦ラストの北斗百裂拳を掘り下げたもの)、ラオウモード(渾身の一撃・スピードを求められるもの)、追加衣装・BGM。
軽いミニゲームのようなものだろうか。…うーん。どのみちハイスコアを目指すようなものので、あまりやってて楽しそうかどうか実感が湧かないんだよな。なんだがネガキャン的な雑感になってしまったが、「北斗コラボならでは」という遊びの拡張性としてはアリだと思う。…せめて無料だったらなあ!
◆Fit Boxing feat. 初音ミク
2024年3月7日には、実質4作目となる『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』の発売が控えている。
初代は2018年12月20日、2は2020年12月3日、北斗は2022年12月22日に発売。これまで2年置きに12月に発売されていた。確実に年末商戦を狙っていると考えられる。よって新作はまた2年後…と思ったら早くも来年3月に発売となった。システムは既に完成されているから、ガワさえ変えれば作りやすいのだろうか。
正直ぼくはボカロはさっぱり詳しくない。
「幸福なのは義務なんです」しか知らない。というか音楽関連には全然長けていないド素人である。『電音部』の楽曲はヘビロテしているが。そんなだから、こんなぼくがやってみても果たして肌に合うかどうか心配だ。『プロセカ』も以前から興味はあるのにちょっとハードルが高そうだなとまだ触れていない。
だが、本作を機にボカロ沼にハマってもいいと検討している。来年3月の発売日までに北斗をパーフェクトクリアーしてから完全移行してみたい。無理なら北斗完クリまで平行プレイ。
データはミクさんも過去作品から引き継ぎはできない(現に北斗が不可能だった)だろうから、こっちで完全に乗り換える感じだ。
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というわけで、ミクさんverが出るまでは引き続き続けます。
ところで今下のアマゾンリンク貼るついでに気付いたのだけれど、パッケージ版は中古でも全然値下がっていない(5000円代)んだな。1はともかく、2も4000円。まあ以前も書いたが、習慣づけさせるためにはパッケージ版よりDL版のほうがオススメだ。